視力矯正メガネ・コンタクトレンズ

視力矯正器具として代表的なメガネとコンタクトレンズ。

言わずと知れた存在ではありますが、ちょっとだけ詳しく見ていきましょう。


■メガネについて

視力矯正をする器具として最もポピュラーなメガネ。

直接眼に触れることがないので、角膜をキズつけません。

そのため、小さなお子様でも安心して着用することができます。

・近視 → 凹レンズ

・遠視 → 凸レンズ

・乱視 → 円柱レンズ が用いられます。


■メガネについての注意点

メガネの使用によって、眼が疲れやすくなったという経験はありませんか?

ひょっとしたらその原因は、「見えすぎるメガネ」を使っていることにあるのかもしれません。

そもそもメガネは低下してしまった視力を適度に補正するために使用するものであって、それ以上に矯正後の視力を上げるものではありません。

「見えすぎるメガネ」を使用するということは、過度な矯正を行うということになるので、それだけで眼を緊張させてしまい、眼精疲労や頭痛の原因となってしまうのです。


■コンタクトレンズについて

コンタクトレンズは、角膜にレンズを密着させて視力矯正を行う医療器具です。

<ハードコンタクトレンズ>

レンズが黒目より小さく硬いもの。

ハードコンタクトレンズは酸素の透過性がいいので、長時間の装着が可能です。

しかし、レンズが硬いので、眼に入れた時にゴロゴロした異物感を感じる方もいらっしゃるようです。


<ソフトコンタクトレンズ>

レンズが黒目より大きくてやわらかく、水分を含んだもの。

ソフトコンタクトレンズは多くの水分を含んでいるので、やわらかく装着しやすいものの、酸素を通しにくいため長時間の使用は眼のトラブルを招いてしまいます。


■コンタクトレンズについての注意点

コンタクトレンズは、直接角膜の上にレンズを置くので、メガネのような違和感やゆがみも少なく、付けていることすら忘れてしまうなんてことありますよね。

そこで、注意が必要なのが長時間の使用についてです。

コンタクトレンズを長時間使用すると・・・・・

・眼の乾燥

・目の充血

・眼がゴロゴロする

このような症状が現れてしまいます。

その状態でさらにコンタクトレンズを使用し続けていると、眼を傷つける危険性が高まってしまいます。

特に、酸素を通さないソフトレンズを長時間使用していると、眼に酸素が行き届かなくなるので、角膜の内側にある細胞までも障害を起こしてしまうことがあります。

また、ソフトレンズが乾燥してしまうと、黒目に何らかのトラブルが起きてしまうこともあるので、眼が乾いてきたら必ず眼薬をするようにしましょう。