手術前に必ず適正検査を!

レーシック手術を受ける前に必ず「適正検査」を受ける必要があります。

この検査で、レーシックを受けられるか、受けれないかが決まるのです。

まずは、問診票の記入から・・・・・

・氏名

・連絡先

・住所

・眼の自覚症状

・コンタクトレンズ、メガネの使用歴

・既往症、服用薬の有無

これらのことを記入していきます。

その後、検査を行っていきます。

検査の内容・・・・・

<角膜形状解析検査>

角膜形状解析装置を使って、角膜の状態を詳しく解析します。

この角膜形状解析装置は、コンタクトレンズの作成の際にも使用されています。

<角膜内皮細胞の測定>

角膜内皮細胞の数が少ない場合や、状態が良くない場合はレーシック手術を受けることができません。

角膜内皮細胞とは、角膜5層の最も内側の角膜のことです。

<屈折度数の作成>

オートレフラクトメーターという機械を使って、近視・遠視・乱視の有無や程度を解析します。

この検査は、レーシック手術に必ず必要となります。

<眼圧測定>

眼に空気を当てて眼の硬さ、眼圧を測定します。

この検査は、緑内障の診断に用いられます。

緑内障の場合はレーシック手術を受けることができません。

<裸眼視力検査>

ランドルト環を使用して裸眼での視力を測定します。

ランドルト環とは、アルファベットの「C」のような形がいろんな方向に向いている記号のことです。

視力測定と言えばコレ!ですね。

<瞳孔径の測定>

瞳孔は、明るい場所で小さくなり、暗い場所では大きくなります。

この検査では、暗い場所での瞳孔径を測定します。

この検査で、レーシック手術後の夜間での見え方、合併症を推測することができます。

<角膜圧の測定>

この検査で、エキシマレーザーをどれだけ照射できるか、また角膜が手術を受けられる厚さかどうかを測定します。

角膜の厚さが十分でない場合は、レーシック手術を受けることができません。

<眼底検査>

眼の一番奥にある眼底の検査です。

眼底とは、網膜のことです。

眼球の内側、最も奥に張り巡らされた薄い膜状の組織で、瞳から入った光が焦点を結ぶ重要な器官です。

この検査は、カラダや脳の病気を発見することもできる大切な検査です。

<涙液検査>

涙の性状とドライアイかどうかを調べる検査です。

ドライアイとは、涙の量の不足などによって眼が乾く症状です。

レーシック手術の合併症のひとつでもあります。

一般的にこのような検査が行われます。

また、この検査を無料で行っている病院もあるので、レーシックをしようかどうか迷っているという方は、まずこの適性検査を受けてから判断するというのも良いかもしれないですね。